
旦那さんのイビキがうるさいと、眠れなくてイライラしますよね。
それが毎日となると、睡眠不足になりますし、ストレスもたまってきます。
お互いのために別室で寝た方がいいと思うけど、やっぱりみんなで一緒に寝たいと思うこともあるでしょう。
そこで今回は、イビキがうるさい旦那さんとも快適に一緒に寝る方法を紹介します。
夫婦同じ寝室でも、静かで幸せな夜を送ってみませんか?
イビキがうるさい旦那とは別室で寝るのもあり
イビキというのは、かいている本人より、聞かされる人の方がストレスが多いことがわかっています。
横で寝ている旦那さんのうるさいイビキで睡眠不足で困っている、という話はよく聞きますよね。
小さい子供がいると、旦那さんのイビキで起きてしまうのではないかと不安にもなります。
一緒に寝ていると、横を向けたり、起こしてみたりして、なんとかイビキを止めようと努力します。
しかし、起こされた方としては、気持ちよく寝ていたところを起こされてしまうので、どうしても嫌な気持ちになってしまいます。
その結果けんかをしてしまうこともあるでしょう。
うるさいイビキが毎晩のことであれば、だんだんと夫婦関係にヒビが入ってくるかもしれません。
夫婦が円満に過ごすためには、寝室を夫婦別室にして、旦那さんのうるさいイビキから解放されることも大切です。
やっぱり一緒に寝たい
旦那さんのうるさいイビキは嫌だけど、旦那さんと寝ると安心できるから、やっぱり一緒に寝たいと思う人もいるでしょう。
2014年にオウチーノ総研が既婚男女を対象に行った、寝室についてのアンケート調査では、面白い結果がでています。
円満でない夫婦は、全体の約4割しか一緒の寝室で寝ないのに比べ、円満夫婦の約8割が一緒の寝室で寝ると回答しています。
夫婦はやっぱり同じ寝室で寝る方が、円満な結婚生活を送ることができるんですね。
また、夫婦で一緒に寝ると、就寝前のコミュニケーションが増えるので、オキシトシンという幸福を感じるホルモンが分泌されます。
オキシトシンが増えることで、二人でいることに幸せを感じ、夫婦仲良く過ごせるんです。
イビキがうるさい旦那とは別室でのまとめ
夫婦で一緒に寝ると、夫婦円満になる可能性が高くなります。
でも旦那さんのイビキがうるさいと、なかなか一緒に寝ようという気持ちになれないですよね。
イビキがうるさい旦那さんと一緒に寝るためには、イビキを改善する必要があります。
イビキを治す一番早い方法は、専門医に相談することです。
旦那さんのイビキを治して、いつまでも夫婦円満に過ごしたいものですね。