
2018年からは中日ドラゴンズでプレーすることになった松坂大輔選手。その松坂大輔選手の奥さんは元日テレ女子アナの柴田倫世さんです。で、この柴田倫世さんが最悪のさげまんだという噂があるんです。ひどい言われようですが、さげまんと言われる真相は何なんでしょうか?
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柴田倫世はさげまん?
さげまんだなんてかなりひどい悪口です。本当にさげまんの噂は当たっているんでしょうか?
まずは柴田倫世さんのプロフィール、そしてさげまんと言われる理由を見ていきましょう。
柴田倫世ってどんな人?
まずは柴田倫世さんのプロフィールを見てみましょう。
本名:松坂倫世(柴田は旧名)
生年月日:1974年12月23日
年齢:43歳(2018年4月時点)
出身地:福岡県筑紫野市
最終学歴:慶応義塾大学 法学部政治学科卒
大学卒業後は日本テレビに入社しました。
日本テレビでは女子アナウンサーとして、主にスポーツ番組を担当。
そのスポーツ番組の取材を通して、現在の夫・松坂大輔選手と知り合ったんです。
交際がスタートしたのは2000年頃。松坂大輔選手が20歳のころです。
2人が結婚したのは2004年。
実は柴田倫世さんが6歳年上の姉さん女房です。
結婚後、松坂大輔選手はメジャーリーグに挑戦。
大リーグのレッドソックスと契約し、アメリカ・ボストンに移住します。
柴田倫世さんも当時生まれたばかりの長女を連れて、松坂大輔選手と一緒にアメリカにわたります。
松坂大輔選手はアメリカに9年いましたが、英語はあまり上達しなかったみたいです。
そのため柴田倫世さんが一緒にいたことは心強かったと思いますよ。
なんといっても柴田倫世さんは高校生の頃、アメリカに1年間留学していますから、英語はお手の物だったでしょう。
アメリカに渡ってから、松坂大輔選手と柴田倫世さんの間にはさらに、第2子、第3子が生まれます。
松坂大輔選手の3人の子供は柴田倫世さんがしっかりと育児しているので、後顧の憂いなく野球ができるんですね。
しかし、松坂大輔選手の成績はアメリカにわたった後芳しくありません。
9年間の大リーグ生活で、成績が良かったのは最初の2~3年。
その後は怪我に悩まされ、手術も施しますが、勝ちが遠のきます。
日本に帰国後も3年以上経ちますが、1軍公式戦に出場したのは2回。
どちらも負け投手です。
柴田倫世のさげまん伝説
さげまんとは、夫の運勢を悪くしてしまう女性への悪口ですが、なぜ柴田倫世さんがさげまんと言われてしまうんでしょうか?
松坂大輔選手の成績が振るわないのは、妻のせいなんでしょうか?
柴田倫世さんがさげまんと言われるのは、柴田倫世さんが松坂大輔選手を妻としてサポートしていないとみられるからです。
というのも、松坂大輔選手は現在日本でプレーしていますが、実は単身赴任なんです。
2015年に松坂大輔選手が福岡ダイエーホークスと契約したため日本に帰国するですが、この時柴田倫世さんは同行を拒否します。
「子供を国際的に活躍できる人間に育てたい」というのが柴田倫世さんの持論で、アメリカに残ることになりました。
そして全く勝てなくなった松坂大輔選手をほおっておいて、自身はアメリカでセレブ生活を送っていることに非難が集中しているんです。
アメリカでは家賃400万、それに3人の子供たちには高額の習い事をさせているようで、月の出費は1000万円を超えるそうです。
夫は仕事を頑張って、妻が家庭を守るというのは昭和的な考え方で古いと言われますが、松坂大輔選手はプロスポーツ選手。
松坂大輔選手が一時期とても太ったときは体調管理ができていないと言われていましたね。
松坂大輔選手にはしっかりとサポートする人が必要で、妻のサポートは絶対に必要です。
それをしないで、松坂大輔選手の成績が悪いので悪妻、さげまんと言われてしまうんですね。
柴田倫世はさげまんか?
結局は松坂大輔選手の成績が悪いから、柴田倫世さんがさげまんと言われてしまうんです。
松坂大輔選手が活躍すれば、さげまんなんて言われることはないでしょう。
しかし松坂大輔選手も37歳。年齢的にも厳しくなってきました。
手術後は150キロオーバーの剛速球を投げることもできなくなりました。
年俸も下がる一方で今後が非常に心配です。
プロ野球を引退した後のことも考えなければいけない時期に来ていますね。
夫婦でしっかりと話し合うことが必要です。
引退後、松坂大輔選手が輝けるようになれば、柴田倫世さんがさげまんなんて言われることはなくなるでしょう。
以上、『柴田倫世のさげまん伝説・・・』でした。
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