渡辺満里奈と名倉潤の馴れ初めが羨ましすぎる!その内容とは

元アイドルでバラエティー番組でも活躍する渡辺満里奈さんとお笑いトリオ、ネプチューン名倉潤さんが結婚されていることは多くの方がご存じと思います。そのお二人の馴れ初めが素敵ということで、どのような活動をされてきてどういった経緯で結婚したのかを見ていきたいと思います。

お好きなところからお読み下さい

1 渡辺満里奈さんについて
2 名倉さんについて
3 2人の馴れ初め
4 まとめ

渡辺満里奈さんについて

馴れ初めを追う前にまず、妻である渡辺満里奈さんについてですが、元アイドルとして活躍されましたがそれはみなさんご存じのおニャン子クラブでした。出席番号36番としてデビューされ、一世を風靡しました。同時に歌手活動も活発に行われておりいくつもの楽曲を出されています。その後、おニャン子クラブが番組終了をきっかけに解散し、渡辺満里奈さんもアイドルとしての活動は終了しましたが、とんねるずに気に入られ、バラエティー番組に引き続き出演されるようになりました。その後、馴れ初めは後で記載しますが2005年に名倉さんと結婚されています。

結婚後はわりとすぐにお子さんに恵まれて、お母さんとしての顔やブランドの立ち上げなどさらに活躍の場を多方面にされています。経歴をみるとますます名倉潤さんとの馴れ初めが気になります。

次に夫の名倉潤さんについてみてきます。

名倉さんについて

渡辺満里奈さんの夫である名倉潤さんですが、ネプチューンのリーダーとして長年にわたりバラエティーの第一線で活躍されています。名倉潤を見ていく中で欠かせないのがネプチューンなのでそのネプチューンの馴れ初めをみていきたいと思います。名倉潤さんは、関西弁からわかるように兵庫県出身で当初は渡辺勝彦さんとコンビを組んでおり「ジュンカッツ」として活動されていました。その後相方が引退しピン芸人としてやっていたのですが、仕事もあまりなく苦労したとのことです。そうしていると後輩芸人でコンビのフローレンスから誘いを受けて加入します。このフローレンスが原田泰造さんと堀内健さんで、今なら皆さんイメージつきますがボケしかいないということでツッコミとして名倉潤さんに白羽の矢が立ちました。こうしてネプチューンが結成され、今の活躍に至ります。

この名倉潤さんと渡辺満里奈さんなので馴れ初めにおいてきっかけはバラエティー番組かなと思いますが、具体的に馴れ初めについてみてきたいと思います。

2人の馴れ初め

名倉潤さんと渡辺満里奈さんの馴れ初めですが、まず出会いは銭形金太郎というバラエティー番組が馴れ初めのきっかけになります。番組の主旨としては、くりぃむしちゅーなどのお笑い芸人がサポーターという立場で貧乏生活を送る人たちのところへ行き、生活や生き様を学んでいくという内容でした。2002年から2007年まで放送されており、当初の2002～2004年は深夜帯、2004～2007年はゴールデンで放送されていました。

この番組に、名倉潤さんと渡辺満里奈さんは出演されており出会いました。ここからがお二人の馴れ初めになります。

役割としては、名倉潤さんと原田泰造さんが進行役、堀内健さんが審査員長、渡辺満里奈さんが名倉潤さんと同じく進行役として出演されています。

ただ、よくあることですが深夜帯で人気の企画や内容をそのままゴールデンで放送することはできず方針を変更することになり終了することとなりました。一見ドラマの共演などと違ってこの中で恋愛に発展しなさそうですが後日、渡辺満里奈さんが馴れ初めを聞かれたインタビューでこの当時を振り返り

最初怖い人と思っていたが、周りの人にもものスゴく気を使ってくれ、緊張しないように気さくな感じで声をかけてくれることに最初のイメージとは真逆の人でギャップ萌えしたと発言されています。

なので当時、渡辺満里奈さんは収録に行くのが楽しかったみたいです。

また、名倉潤さんと渡辺満里奈さんの馴れ初めで驚くのが、そのような渡辺満里奈さんの感情を察した名倉潤さんが告白をしたということで、あくまで先に惚れたのは渡辺満里奈さんということのようです。

元アイドルの渡辺満里奈さんを惚れさせたということで名倉潤さんもすごいですね。